宮崎県 春季チャレンジテニス大会 注意事項
今大会の予選・本選について
1. 今大会において、本選からか予選からの出場か、あるいはシード順などは、昨年度のB級各大会の
     成績をポイント化した上で、MTP一般のポイント、年齢別のポイントなどに一定の比率を乗じ、総合
     ポイントを求め、それによって決めました。A級・B級などは考慮していません。
2. 予選からの出場か本選からになるのか、よく確認してください。4月7日は予選のみです。
3. 予選は各ブロックから1名だけ本選に出場できます。
4. 予選の三角リーグでは次の優先順で勝者を決めます。(状況により変更することがあります)
   (1) 勝率  (2) ゲーム取得率、同率の場合は4ポイント先取タイブレーク戦で決する。
5. 原則として、全て1セットノーアドバンテージ、6オール時12ポイントタイブレーク方式、セルフジャッジ。
6. 試合前のウォーミングアップは、サービス4本のみとします。 
7. 服装については、日本テニス協会の諸規定に準じ、習慣的に認められているテニスウェアを着用
  してください(Tシャツは不可、色物は可)。
A級昇格について
 今大会においても、昨年の規定、「シングルスの優勝・準優勝者、ダブルスの優勝者はA級に昇格する」
という規定は適用されます。しかし、該当者がすでにA級の選手である場合については、4月末に開催予
定の今年度の理事会において、制度の検討と共に協議、決定します。
セルフジャッジの要点
1. ネットより自分の側に関する判定は、すべて自分の責任である。判定できなかった時は、そのボール
  はグッドである。
2. 判定は瞬間的に、また、相手に聞こえるような声と明確なハンドシグナルで行なわなければならない。
  (片方の手をアウトした方へ指し示す。)
3.新しいゲームの始まる前に、サーバーはそれまでのゲームスコアをアナウンスする(4-3、誰々)。
  ポイントのアナウンスはポイントの始まる直前にする。(15-0:フィフティーン・ラブ)
4. レシーバーはサーバーのスコアアナウンスに対して、同意の声、またはジェスチャーを送る。
5.ボールマークの要求はできない。プレーヤー同士で解決できない問題が生じた時は、相手に通告して、
  コート外の第三者にレフェリーを呼んでもらう。
長ズボンの着用について
「男子45才以上、女子40才以上の方は長ズボンの着用ができます。
 健康上の問題で医師から長袖・長ズボンの着用を求められている方は、
 大会本部に連絡をして、許可を得てください。」